KOE no KURA(こえのくら)


【住所】〒999-4116 山形県北村山郡北村山郡大石田町駅前通り9-5
【電話番号】0237-35-3036
【営業時間】9:00~17:00
【定休日】毎火曜、第1・第3水曜
【料金】利用料は0円、貸切の場合1,000円/4時間
【駐車場】あり

 

2017年8月に「交流」をテーマにオープンした大石田町が運営する施設です。イベントや特産物のPRなど観光物産情報の発信や、地元の人が集まるコミュニティースペースとして活用されています。

 

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観光案内所兼カフェでの荷物預かりとか、お昼ごはん先を探すためのレンタサイクル基地になってたりするんですね。

こういうちょっとした「おもてなし」が旅行者としてはウレシイんですよね。

 

この観光案内所兼カフェについて、興味深い情報をみつけました。

こちらでは「そばコーヒー」なるものが名物なんだとか。普通のコーヒーと違いすっきりしていてとても飲みやすいと評判です。

大石田駅を出て眼の前の道を曲がらず真っ直ぐ徒歩1分。右手に観光案内所兼カフェとなっているお店。近くのお店と提携しており、駅前のぱんどらさんのスイーツなどを持ち込むとコーヒーなどが安くなります。
メニューは名物そばコーヒーの他、ワッフルやコーヒーゼリー、ホットドッグなどもあるようですが、前述の通り持ち込みがお得。その他、手作りアクセサリーやフラワーボトルなどちょっとしたお土産の販売されてます。
今回は、そばコーヒー(基本の50:50)をいただきました。そば茶とジョン・レノンも通った銀座のパウリスタさんの豆とのブレンドコーヒーで、お茶とのブレンドは香港のユンヨン茶(紅茶コーヒー)が有名ですが、こちらはそばの香ばしさが引き立つブレンド。香ばしいそばの香りと質感の似ているブラジル豆との相乗効果でより香ばしく力強くなったそば茶という印象です。割合を変えての注文可能ですが、まずはこのバランスが良さそうですね。コーヒーが苦手でもそばの香りがコーヒーに負けておらず、麦茶感覚で飲めると思います。
快活なお姉さんがお店と観光案内を兼務されており、駅前ですのでバスの時間待ちなどにおすすめです。

ふらっと観光した際に目に入り、付近でうろうろしていたらご主人から声をかけられ中に入りました
木をふんだんに使ったような建物でとても雰囲気があります
ソバとコーヒーを組み合わせた蕎麦珈琲なるものがあるとのことでごちそうになりました
蕎麦と珈琲の比率を変えることができるみたいですが、一番基本的な1:1の比率のものを飲みました
普通のコーヒーと違いすっきりしていてとても飲みやすかったです

 

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